今回モジュール4までご担当頂くArisaさん。国内のファカルティでは1番経験が長いのではないでしょうか。大阪のマシン指導者養成時、岩手県民様にお写真頂いておりました☆(今思えば、過密スケジュール中よく通った私…)
岩手から毎年上京してbasi指導者養成へ参加した方もコンスタントにあり養成事務局よりご連絡があり、岩手で養成をやってみようとなりました。
最初は最少開催人数にも満たないのでは無いかと心配し、関西のヒーラーに相談した事もありました。
「大丈夫よ、すぐ20.30と埋まるから。心配無い無い。」的な。
それからは申し込みあるある。
会場のスペースの都合もあり、定員を設けたのでした。そしたらあれよあれよと定員超えの21名に!途中キャンセルもありましたが、そちらの枠もあっと言う間に埋まりました。
初日のモジュール1は、養成コース卒業生4名もリテイク参加しあと1人いたら、マット敷けません的なまさに満席御礼過ぎでした。
ピラティスの歴史を学んだ。ピラティスさんが火事場で梁にぶら下がっていた説は衝撃的。ただおじいさんなのにあの身体だったらありだなぁと、妙に納得しました。
私も3年程前にマット指導者の養成を受けたのだけれど、捉え方が変わってます。自分なりにより深く理解しようとする姿勢になったというか。田舎者のわたくしは、東京養成着いた!で一仕事終えた感じでしたからね。盛岡にファカルティが来て下さるなんて夢の様です。
今回ご参加頂いた養成生は、それこそ県外は秋田横手、宮城仙台からも。
でもでも岩手県の面積って四国4県の広さに値すると言われているので、沿岸部からいらした方は車で2時間の方も少なく無いのでした。(今や東京⇆盛岡間の新幹線も2時間10分の世界)
本当によく集まって下さったと思います。
私は現在岩手県内の方々に出向いてピラティス指導させて頂いておりますが、やはり地元の方のピラティス指導で元気を作る!というシンプルを願ってやみません。
初日の養成、どんな感じかな。と思ってました。
みなさん熱心に聴講され、水を打ったように静かになる時も。
終わり頃は基礎動作を直々ファカルティから指導を受ける機会となり、あらためてbasiピラティスの効きどころを体感出来ました!
夜は岩手県内の養成卒業生とファカルティArisaさんと岩手の?お魚食べに行きました。
煮魚に始まり→焼き魚→色々あって、お刺身の盛り合わせが最後に出てくる不思議。(当然、完食無理…)地酒もご案内出来ました!
『めで鯛』が飾られてありました。
この日は、ピラティスで彦摩呂さんから、現在の相馬さんに変貌したお写真を拝見。全然違う人すぎて絶句。basiピラティスってやはり凄いわ。人生を変えますよ。
相馬さんと同級生の男性も養成参加あり。あんなに変わる人を見たら、申し込みしますね。こちらの方は過去に相馬さんのピラティスレッスンを一度だけ受けた方。一度だけなのに、ピラティスメソッドの素晴らしさを語り、養成に申し込んだという。
数年前に一度だけとか一回もピラティスを受けた経験の無い方もいました。
今回20代から50代まで幅広くご参加頂きました。
多世代に多様性があるのもピラティスの特徴ですね。
いずれにせよ、ピラティス指導者養成を選択された時点であなたの人生変わっています。
初日の終了時間には養成生の顔がイキイキ。更に素敵に生まれ変わってました。
モジュール2に続く…
会場が大きいのでまだまだ募集中!