6回も落選してたからすっかり諦めていた訳さ。
もうあんなに売れっ子になっちゃうとこの先ご縁無いのかなーとか。
たまたまエレカシのサイトを見たらサイドステージ席引換券というのが出ていて急遽行く事にした。
来る前は試されているかの様に色々な事がある。
本日最後の体験者様、スタジオの黄色いマシンピラティスを見るなり『わぁーっ♡』
エジソン並みに質問をして来るピラティス体験の方。
当然時間は押し、エクササイズは進まない。
こちらの質問がなるほどというくらいツボを得ていて
そうか人はこういう事を疑問に思いつつも理解せず過ごしていたりするのね。と何回思った事か。
これはもう新幹線にも乗らず、ライブにも行かず、この人の身体と向き合うべきか?
それもグッドフィーリングだけど、だがしかしチケットと新幹線と宿取ったよね。
…後日お時間を頂く事にした。納得いくまでとことんお話ししましょうと。
帰り際、彼女はここに住みたいと言ってた。(笑)
週の半分でしたらお住みになっても🆗です。
こんなにご自身の身体に興味を持てる方には
当然、2019年basiピラティス岩手指導者養成開催予定日ご案内しました。
仙台での開催は無いですか?と聞かれましたが今のところ無いと思われます。
話はライブに戻る。
サイドステージ席はね、ランダムに席をお渡しするという案内でしたが、到着順に前からキッチリ。2つの窓口の手前側で交換したら2階席だったけど、奥側で交換したら1階席と予想。
開演10分前に着いた私は武道館2階席最後列の前の席。
もはやどちらでも良いのだ。開演前に着いただけでラッキー☆後ろから寒い風がピューみたいな席でした。外か?!(笑)
左隣の方座席に座った瞬間「とりあえず見えるね」と。
そう、とりあえず見える席でした。
オペラグラスを持っている方もちょくちょく見かけた。なるほどね。
両サイド肩にボリュームのあるおじさまに囲まれ、まさに肩身の狭い思いをしながらのライブ参戦。
左隣のおじさまはずっと腕を組んでてディレクター風。時々真似して私も組んじゃう。
右隣は連れて来られた?感たっぷりのサラリーマンのおじさま。なかなかノリノリ。
あの狭さは厳しい。
昭和の人は小さいのか?というくらい座席がコンパクト。幼稚園児サイズであります。
さてライブMCがほとんど無かった。
でも行って良かった。
名曲ばかりであります。
小学生を連れたお母さんを何人か見た。
私も将来孫を連れてエレカシライブ行きたーい。未来に孫はいるのか?!
山崎洋一郎さんの言葉がしっくり来ました。
『恒例のライブがいまだに衝撃的なまでに素晴らしい事が何よりも凄いこと。』
そうそう、こちらのライブは金曜日もありますから内容は書きません。
1日開くけどステージはそのままかしら?組み直すのかしら?えーい、余計な心配しません。ドーンとやっちゃって下さい!
エレカシ新春ライブ行くと、今年一年頑張ろうと純粋に思えます。
ピラティス指導が衝撃的なまでに素晴らしい事が何よりも凄いことと言われる様!精進します。
明朝は盛岡スタジオへ戻ります。
ピラティスでより豊かな人生を!
福士でした。