田野畑村最終回の指導。
ロレオールに行かなくては!
今日は前回いらした滝沢の女性スタッフがおらず、26歳フランス人のシェフがいた。
そんな事もあり、伊藤シェフがフロア担当?
このサービスが一枚も二枚も先を行っており感心しきり。
美味しいパンだなと思っただけで、あたたかいパンが出て来たり…
お手洗い行こうかなと立ち上がると廊下にダウンライトが付いたり…
おもてなしってこういう事よね。
今日は私の他は6人の団体が1組。
どうやら地元の方らしく、20代~60代の男性や女性。生産者の方達かと。
私の席は窓際の空も海もバッチリ見える所。その景色は90分で表情がどんどん変わった。
移りゆく雲や波を見ているだけで飽きない…素晴らしいロケーション。
運転なのでノンアルコール、田野畑村ぶどうジュースは売切れていたので紫波のぶどうジュースを。
黒文字入りのお水は田野畑村ではポピュラーみたい。今日も良い香りです。
ある施設にお願いして作ってもらっているそう。
「コンビニも無いですもんね。」とお話をすると
「そこが自慢なんです。」と顔をくしゃくしゃにして笑いながら言うシェフ。
こちらは黒板の案内にも無い前菜?
山東菜と大根のグリルにローストした秋刀魚。ギリギリまで火をいれている様で、テーブルに運ばれてからも変化する感じ。
こちらが前菜?(2回あるの的な)
田野畑産の鴨のロースト。
放し飼いか伺うと、鳥類は鳥インフルエンザの絡みもあり、放し飼いは難しいのだそう。飼育環境まで知っているシェフでした。
天窓から青空や紅葉が見えるのが素敵。写真では分かりづらいのですが。
デザートは山地酪農牛乳のジェラートにリンゴのキャラメリゼとぶどうを砂糖で煮たもの。
こちらのぶどうが美味し過ぎて聞いた。皮は調理の途中で抜いたのだそう。色が綺麗ですもんね。
デザートは山地酪農牛乳のジェラートにリンゴのキャラメリゼとぶどうを砂糖で煮たもの。
こちらのぶどうが美味し過ぎて聞いた。皮は調理の途中で抜いたのだそう。色が綺麗ですもんね。
食後は南部鉄器の急須に甘茶。
おフランス製のカップ&ソーサーに合いますね。
更に隣りのテーブルでは、ホヤを食べた後に水を飲むと甘いと盛り上がっている。
が、しかしそもそもホヤと水がセットのシュチュエーションて無いよね。(笑)
後から田野畑ピラティスメンバーに聞いたら、新鮮なもの程その様に感じのだそうです。田野畑あるある、沢山伺いました!
今度はディナーでお世話になりたい。アルコールを飲んだら泊まりは下のホテルだが、4km離れていて街灯はおそらく無い。タクシー20時までだそう。
こちらも田野畑あるあるでした。
お会計?
こちらのランチコース1700円
ぶどうジュース320円でした。
プレオープン中ですが、すでに予約が取れない日もあると村民から伺いました。ご予約はお早めに。